修理店保有設備 電子顕微鏡を使用した基板修理と精密作業について
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当店では、基板修理や精密な電子機器修理を行うため、電子顕微鏡を保有し、実際の修理作業に使用しています。
肉眼では確認が難しい微細なハンダ状態や部品の損傷、パターンの断線などを確認する際、電子顕微鏡は欠かせない設備です。
スマートフォンや小型電子機器、高密度実装された基板では、部品同士の間隔が非常に狭く、目視だけで正確な判断を行うことは困難です。
そのため、電子顕微鏡を使用してハンダの状態やパターンの損傷、微細なクラックなどを拡大確認しながら修理を進めています。
電源不良や動作不良の修理においても、単に部品交換を行うのではなく、
パターン断線、ハンダ不良、微細なショートといった原因を正確に確認した上で作業を行います。
これにより、不要な部品交換を避け、再発リスクを抑えることが可能になります。
また、BGA周辺の作業や微細チップ部品の再ハンダ作業時にも電子顕微鏡を使用し、
作業中に発生しやすいハンダブリッジや異常をその場で確認します。
作業完了後は必ず拡大状態で再検査を行い、修理品質の最終確認を行っています。
当店では、電子顕微鏡を単なる補助機器ではなく、
修理品質を維持するための基本設備の一つとして位置付けています。
「見える環境を整えることが、正確な修理の第一歩」と考え、
こうした設備を活用しながら、日々安定した修理作業を行っています。
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