修理店保有設備 デジタルオシロスコープを使用した信号確認と動作診断について
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当店では、電子機器および基板修理における信号確認・動作診断を行うため、2.8インチディスプレイ搭載のデジタルオシロスコープを保有し、実際の修理作業に使用しています。
電源不良や信号異常の初期診断において、波形を直接確認できる測定器は重要な設備の一つです。
本オシロスコープは自動調整機能を備えており、
測定対象に応じて波形表示を素早く行うことが可能です。
修理現場では、電源ラインや制御信号、クロック信号などを中心に、
信号が正常に出力されているかを確認する用途で使用しています。
PWM信号や矩形波の確認にも対応しているため、
電源制御回路や駆動回路の動作確認において、
信号の有無や周期、動作状態を把握することができます。
精密な解析を目的としたメイン測定器ではありませんが、
修理工程における一次判断用として十分に活用できます。
また、ファームウェアのアップグレードにも対応しており、
作業環境や用途に応じて機能を維持・更新しながら使用しています。
修理現場では、測定器の安定性と即応性を重視しているため、
必要な機能を確実に使える状態で管理しています。
本機は最大800Vppまでの入力に対応しており、
修理時の電圧確認や信号観測において、
安全性に配慮しながら使用しています。
高電圧測定においても、事前確認用として役立つ場面があります。
当店では、このようなデジタルオシロスコープを
大型測定器の代替ではなく、修理現場での判断を支える補助設備として位置付けています。
信号の有無や基本的な動作状態を迅速に確認することで、
修理作業全体の効率と精度を高めています。
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