dell モニターADボード電源不良による修理日誌
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本日、顧客から依頼を受けたモニターのADボードにおける電源不良の修理を行いました。症状としては、モニターが全く起動せず、電源ランプも点灯しない状態でした。まず初めに外観検査を行い、基板上の焼損や異常な膨らみ、焦げた匂いなどがないかを確認しました。特に目立った損傷は見られませんでしたが、電源回路周辺のコンデンサーとMOSFETにテスターを用いて電圧チェックを行ったところ、一部の電解コンデンサーの容量低下とMOSFETの動作異常を確認しました。
次に、問題箇所の部品交換を実施しました。容量低下のあった電解コンデンサーを同等規格の新品に交換し、動作不良のあったMOSFETも適合品に交換しました。交換後、回路全体の通電チェックを行い、電源電圧が安定して供給されることを確認しました。その後、モニターを再組み立てし、起動試験を行ったところ、正常に画面が表示され、電源ランプも安定点灯することを確認しました。
今回の修理では、電源回路の小規模な部品劣化が原因であったと判断しました。今後も同様の症状を防ぐために、定期的な電源回路の点検とコンデンサーの交換を推奨します。修理作業は無事完了し、顧客への返却も問題なく終了しました。
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