IPTVセットトップボックス リモコン無反応修理事例|赤外線出力不良の復旧作業
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リモコン完全無反応(動作しない)症状
今回の作業は、IPTVセットトップボックス用リモコンの無反応修理です。
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ボタン操作をしても全く反応なし
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LED点灯なし
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一部ではなく全ボタン無反応
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セットトップボックス本体は正常動作
一見すると単なる電池切れのように見えますが、
実際には内部回路不良であるケースも少なくありません。
① 一次点検 ― 基本確認
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新品電池へ交換
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電池端子の腐食確認
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電池電圧測定
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カメラによる赤外線発光チェック
結果:
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電池正常
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赤外線発光なし
つまり、電源は供給されているが
信号が出力されていない状態でした。
② 分解点検
リモコン分解後に確認された内容:
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基板接点の汚れ
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ボタン接点カーボン摩耗
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電源ラインの微細断線
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落下衝撃による水晶発振子のズレ(機種による)
今回のケースは、
電池端子接触不良+基板汚れの複合要因でした。
③ 修理内容
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基板クリーニング
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電池端子再はんだ付け
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ボタン接点復元
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赤外線出力テスト
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全ボタン動作確認
④ 修理結果
LED正常点灯
赤外線信号正常出力
全ボタン動作正常
セットトップボックスとのペアリング正常
交換せず修理で復旧完了。
リモコン無反応の主な原因
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電池液漏れ
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落下衝撃
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長期使用による接点摩耗
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湿気侵入
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はんだクラック
リモコンは消耗品と考えられがちですが、
実際には修理可能なケースが多いです。
結論
IPTVリモコンの無反応は、
必ずしも買い替えが必要とは限りません。
接点修理や基板清掃のみで、
十分に復旧できる場合が多くあります。
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