自作デスクトップPC内部清掃およびシステム総合点検事例 > 修理日誌 | NEXT NINE

自作デスクトップPC内部清掃およびシステム総合点検事例

コンテンツ情報

本文

20240913_161835.jpg

 

20240913_161842.jpg

 

20240913_161844.jpg

 

今回の作業は、メーカー製ではない自作デスクトップPC
内部清掃および総合システム点検です。

単なるホコリ除去ではなく、
発熱・電源・ストレージ・ソフトウェア状態まで総合診断を実施しました。


① 内部分解および清掃

長期間使用されたPCで最も多い問題は、
ホコリ蓄積による発熱上昇です。

作業内容:

  • ケース完全開放

  • マザーボード周辺のホコリ除去

  • CPUクーラー取り外し清掃

  • グラフィックボードのファン・ヒートシンク清掃

  • 電源ユニット吸気口清掃

  • ケーブル整理

※ 圧縮エアおよび静電気防止ブラシ使用


② CPUおよび冷却系点検

  • CPU温度確認

  • サーマルグリス状態点検

  • 必要に応じて再塗布

  • クーラー回転数(RPM)確認

清掃だけでも温度が5〜15℃改善する場合があります。


③ ストレージ状態点検

  • SSD / HDD S.M.A.R.T確認

  • 不良セクタ検査

  • 読み書き速度テスト

ストレージ異常は、
起動遅延やフリーズの主原因になります。


④ メモリおよび安定性テスト

  • RAM認識確認

  • メモリエラーテスト

  • ブルースクリーン履歴確認

  • 電源供給安定性チェック


⑤ 最終結果

✔ 内部清掃完了
✔ 発熱正常化
✔ ファン騒音低減
✔ ストレージ正常
✔ システム安定性確保


 なぜ定期清掃が必要か

自作デスクトップは構造やエアフローが様々です。

1〜2年間清掃しないと:

  • CPU過熱

  • グラフィックボード寿命短縮

  • 電源故障

  • 突然のシャットダウン

が発生する可能性があります。


 結論

自作PCは単なる清掃ではなく、
予防保守の観点からの管理が重要です。

定期的な内部清掃と点検は、
故障修理よりもはるかに効率的で経済的です。

関連資料

0.0 / 0 コメント 0
コメントはまだありません。
全体 18 / 1 ページ
RSS
番号
タイトル
投稿者
評価